GA1 : Green Apartment

The Sharehouse LIFE

When I started to learn the Japanese language in Italy it became pretty clear to me that, without daily exposure to kanji and spoken Japanese, it would have been really difficult to master this language. So, when I made up my mind to move to Japan and decided that I wanted to work and live in this country, I searched for a living environment that would allow me to be exposed enough to the Japanese language. That’s one of the reasons I chose to live in a Sharehouse. 



By living in a sharehouse I was able to talk daily with my Japanese housemates and practice or double-check all the things I was learning at the Japanese language class. Not only was I able to improve my language skills but I was also able to grasp a little bit more the Japanese mentality and customs. Living in a sharehouse made it easier to adapt to this amazing and completely different culture. 

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The sharehouse experience doesn’t limit to Japanese people and the Japanese mentality only. I met new friends coming from all over the world: South Korea, Canada, France, Cambodia, UK, Denmark, etc. Understanding new cultures and making new friends from all over the world has been a real blessing.



During this coronavirus pandemic, the sharehouse life allowed me to speak with natives daily even during the lockdowns. Also, unlike a lot of my friends who were living in apartments, I was never alone even when everyone was asked to not leave their residence. While living in a new country, with different culture and language, it is really important to have someone around who could help you if needed. It is so easy to fall into loneliness and give up on a new adventure because you couldn’t find anyone to talk with.



It goes without saying that sometimes the sharehouse life has some bad aspects too. To peacefully live together with other people I had to compromise on some aspect of my life. I ended up living with someone I didn’t really like, or being asked to be more mindful about the other housemates, or having to ask another housemate to be more mindful about me. But overall I believe it is worth the experience. 



No matter where do you go, you’ll always meet people that you like and people that you don’t like. Compromising is an important part of living in a community and, in this case, a sharehouse is a tiny community. Learning from others, teaching something to others, helping others, being helped by others, are all experiences that make us grow as humans. And life in a sharehouse makes it easier to have a lot of these experiences while living in a house. 

That’s why I would suggest to everyone coming to Japan to try the Sharehouse LIFE.

朝潮橋から弁天町まで歩いたよ〜

先週末は天気が良かったですね。
ぽかぽか陽気だったので朝潮橋から弁天町までみなと通りを歩いてみたよ。

今回はKUMOISO(朝潮橋) apt2dk3(朝潮橋)Green Apartment (弁天町)Green Apartment 2nd(弁天町)の住民が通るであろう「みなと通り」の魅力についてご紹介していきます。

港区民大好き「みなと通り」

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「みなと通り」は大阪市港区のメインストリートということもあって飲食店が多くあります。チェーン店ならラーメン屋、ハンバーガー店、ピザ屋さん、弁当屋さん、牛丼屋さんなどなど。
飲食店以外にも24時間営業のANYTIME(エニタイム)やスーパーなどもあり、とりえあず迷ったら「みなと通り」に行けば解決するはず。


みなと通りから梅田・難波行きのバスに乗ろう!

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大阪市内は色々な場所を繋ぐバス路線通っているのを知っていましたか?
「みなと通り」には梅田や難波行きのバス停があります。
大きな荷物があり、乗り換えがめんどくさいなって思うときなどに大阪シティバスはとても便利ですよ。


クリニックエリア

みなと通り沿いはクリニックが多い!
病院を探すならとりあえずみなと通りの朝潮橋駅周辺には行ってみてください!



市役所や郵便局もあるよ

みなと通りの弁天町駅周辺には市役所や郵便局もあります。
郵便局は平日午後7時まで営業しているので仕事終わりにも利用できるのがいいですね。


食べるとこめちゃあるよ!

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みなと通りの有名店!!!

「みなと通り」には今の時期でも利用やすいテイクアウトを行っている店も多い!
上記に記載していないローカルな喫茶店や大阪らしいたこ焼き屋さんなどもありますよ。

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港区のデカ盛りといえば「赤丸食堂」

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弁天町駅からは少し離れていますが
「弁天町 ランチ」で検索すると必ず上位に出てくる人気店。

全てのメニューがビックサイズで食べ切れるかなと不安になりますが、食べきれなければ持ち帰り用のパックももらえますよ。

でもシェアハウスで住むならハウスメイトと一緒に行ってみんなでお食事を分け合うのもいいかもしれませんね。

去年の春の緊急事態宣言明けには「頑張ろう、港区」と書かれた看板が設置され、港区民を励ましてくれる地元への愛が深いお店です。

行列のできるうどん屋「三福屋」

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三福屋

お昼時にいくといつも行列ができている人気うどん店。
食べ盛りの高校生からご近所のおじいちゃんまでみんな大好きなうどん屋さん。

特に、「カレーうどん」と「カレーおじや」が人気!
スープは少しピリ辛ですが、スパイシーだけではなくダシの味もしっかりと味わえて、お肉もたっぷり。スープが美味しすぎるのでうどん屋なのに「カレーおじや」にしてでも食べたい意味はわかります!
*もちろん、普通のうどんもとても美味しいですよ。

うどんとミニ丼のセットでも900円ほどで食べれるので、大食漢の人はセットを頼んでみてください。

無添加和菓子「長栄屋」

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Sharehouse365周りの人はここの和菓子が大好き(だと思う)
厳密にはみなと通り沿いではないけど、みなと通りから徒歩30秒ほどの所にある和菓子屋さん。

季節の食材を使った無添加の和菓子が沢山並んでいます。
自然な甘さなのでぺろりと食べてしまうので注意。価格もそこまで高くないのでついつい沢山買ってしまう。

早めの時間にいくと商品が沢山並んでいるのでお昼過ぎに行ってみてくださいね〜

最後に

今回は朝潮橋から弁天町までみなと通り沿いに歩いてみました。
ゆっくり歩いたので約20分ほどとウォーキングにはちょうどいい距離でした。

みなと通りにはスーパーなどは少ないですが、ファーストフード、中華、ピザ、地元人気店などの様々なジャンルの沢山の飲食店があります。

「お腹が減った!今すぐ何か食べたい!」という人はみなと通りまで出掛けてお食事してきてくださいね。

弁天町ってどんな街?

Green ApartmentとGreen Apartment 2ndがある「弁天町」。正直住んでみるまでは少しイメージしずらい街でした・・・
そこで今回は「弁天町ってどんな街なん?」と思っている方に弁天町をご紹介!

弁天町駅前は意外といい感じ

弁天町駅前って、ビルがどーんと立っててオフィス街なのか?っておもっちゃうだよな・・・
結構庶民的なエリアなんですが、一度駅を降りただけではわからないんですよね。
実際の弁天町駅前はこんな感じ。

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①飲食街

仕事帰りのサラリーマンが利用するような居酒屋が多め。ハウスメイトと外で飲みにいきたいときには居酒屋「たんぽぽ」がオススメです。

 
②OSAKA BAY TOWER
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・空庭温泉

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関西最大級のスーパー銭湯「空庭温泉」はコロナ前には外国人観光客が多く利用していましたが、今では土日でもあまり混んでいない・・・

切ない・・・

リア充をアピールできる撮影スポットがめちゃあるので、インスタなどに上げてキラキラしてみては?(馬鹿にはしていない)

入場料は2500円ほどとちょっと値段は高いですが、港区民の特別割引やナイト割引などを利用すると1500円ほどで入れることも。

・レストラン街(回転寿司・お好み焼きなど)

レストラン街には回転寿司やお好み焼きcなどもありますよ。

なかでも回転寿司「新竹」は100円回転寿司より少し高級ですが、是非一度は行ってほしい!人気店なので、開店してすぐに食べにいくのがオススメ。

また、特別な日には地上200mの「スカイビュッフェ51」でバイキングもいいですね〜

ズワイガニ、いちごなど季節に合わせたバイキングが楽しめるみたいです。(いったことないけど一休.comに載ってるからきっと美味しいはず・・・)

・コンビニ

・パン屋 / カフェ

2021年春にロピア・キリン堂・DAISOなどが出店してリニューアルオープンする予定です。*今まで価格帯の安いスーパーは弁天町駅から少し遠かったので、Green Apartmentの住民さんたちはロピアをめちゃ利用するんだろうな~

 
③クロスシティ
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・スーパー
・ホーリーズカフェ
・サイゼリア
・クリニック

 

大阪メトロ中央線弁天町駅直結で、1階はスーパー、2階はクリニック、3階は飲食店と薬局があり、小さいけど全てがここのビルで完結できます。



市役所も図書館もあるよ

知られてないけど弁天町は大阪市港区の中心地なので、公的機関が集まっています。基本的にはどこにいくのもGreen Apartment やGreen Apartment 2ndから自転車で5分以内でささっといけるので申請手続き関係はとても便利です。

 
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①郵便局
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港区郵便局は平日午後7時まで空いているので、仕事帰りにちょっと荷物を出したい場合にも便利です。
(ちなみにOSAKA BAY TOWERにも平日午後6時まで空いてる郵便局はありますよ)

 
②市役所
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③図書館

大阪市民であれば大阪市の図書館を利用でき、最大15冊まで利用できます!港図書館はそこまで大きくないですが、他の図書館での本を予約・配送・返却できたりもするので、かなり便利です。ちなみに私とBentenlandのひみちゃんは、本を借りる時には大きな大阪市立中央図書館(北堀江)、本の返却は港図書館を利用しています。

 


④税務署
⑤年金事務所

Green Apartment 2ndからみなと通り沿いを東に進むと、ハローワークもありますよ。


梅田までたったの10分!

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弁天町はとても地味で知名度の低いエリアですが、大阪都心部へのアクセスは抜群。
(いや、むしろ弁天町が都心部なんだけど・・・)

なにせ、弁天町駅は環状線通っていますから!
環状線を利用すれば、梅田まで10分、天王寺まで15分と本当に近いんです。

それに大阪メトロ中央線を利用すれば、
本町まで乗り換えなしで7分、難波まで乗り換え1回で20分
こちらもかなり近い!

ただ、滞在が長くなるとみなさん思い出すんですよね・・・
「あれ?難波も梅田も自転車でいけるんじゃない?」って。
実は弁天町から難波も梅田も自転車で30分ほどで行けちゃいます!
暖かく晴れた日には自転車で行って人もちらほらいますよ~

最後に

今回は簡単に弁天町について紹介しました。
弁天町駅前は一見オフィス街のクールな雰囲気ですが、実はお得なスーパーや様々なジャンルのレストランもあります。

難波や梅田までも自転車でも行けて、シェアハウスの家賃も比較的安めなので「都会に安く住みたい!」という人は弁天町での暮らしも検討してみてくださいね。

シェアハウスの本棚覗いてみた

GA1 :Green ApartmentとGA2:Green Apartment 2nd には本棚があり、それぞれのシェアハウスの現住民や元住民がおいていった本たちがあります。

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本棚ってなんだかその人を性格を現しているようでワクワクしちゃいますよね。
今回はGA1の本棚を覗き見してきます。

どんな本があるのかな?

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ビジネス書籍

GA1、GA2に共通してビジネス書籍(自己啓発本を含む)もかなり多くありました。最寄駅の弁天町駅はビジネス街の本町駅や梅田駅まで乗り換えなしで10分ほどいけるため、バリバリのビジネスマンが住んでいたからビジネス書が多いのかな?

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日本語学習本

長期滞在中の外国人が日本語を勉強しているみたいですね。
レベルも初級から中上級までかなりバラバラ。
日本語を学びたい外国人、英語を話したい日本人は結構入居しているので、お互いに互いの言語を教えあったりする人もいますよ。

旅行ガイド本

外国のガイドブックもめちゃありました。
(私の第二の故郷フィリピンもあるし、タイに関しては二冊も!)
海外旅行好きな好奇心旺盛な人も入居してるのかな〜

ちなみに世界一周関連の本もあったので、きっと世界一周前に国際意識を養うためにシェアハウスに入居したのかもしれませんね。

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小説


村上春樹、東野圭吾などサスペンスからロマンスまで様々な種類の小説も。
GA1の1階の共有スペースは大きく3つのエリアに分かれているので、のんびり小説を読んでる人もいたんだろうな。



自分で読む本って偏ってくるのですが、人が読んでる本を読むと新たな発見があっていいですよね。
シェアハウスもGA1の本棚と一緒で自分だけでは発見できない考え方や体験できない経験を持った方との出会うことができますよ。

HIRO

シェアハウス、始めました。

僕が1棟目のシェアハウス 『green apartment 』を開設したのが、2013年12月。今日は2021年1月1日なので、もう7年前。物件探しから数えたらほぼ8年。もう忘れかけだけど、忘れてしまわないようにその時の気持ちを記録しておきます。

18才の頃、地元東京八王子の高校を卒業後、親の勧めでNewZealandへ行くことになりました。進路が決まらず、就職するか、留学するかを迫られ、しょうがなくの留学。向こうでは日本語学校へ通い、午後はクラスメイトとプラプラし、映画を見たり、ニートなみの生活をおくっていました。ただ、多国籍のクラスメイトと仲良くなって話しをすると、世界って色々あるんだなぁと、少し世界を身近に感じるようになりました。その翌年、NZの大学へ入学することに決めました。

途中大学をAustraliaに転校し、なんとかそこで卒業。5年半の留学の間、ホームステイ、友達と一軒家をシェア、留学生用シェアハウス、友人宅に間借りなど、部屋を転々としました。ただ、どこへ行っても他人と同じ屋根の下の生活で、今日はどうだったとか、夕飯を一緒に食べたり、休日もシェアメイトと時間をつぶしたり、何でもないけど他人といるのが当たり前の生活を過ごしました。同居相手は留学生も多く、たくさんのカルチャーショックがありました。勉強に対する真剣さ、家族を大切にする気持ち、お金に対するハングリーさ、国の情勢に振り回される進路。今振り返ると、みんなと過ごすその時間が僕にとっての本当の学びの時間でした。

僕が留学していた時はまだ外国とは距離がありました。国際電話はプリペイド式、ADSLのインターネットでEmailをやり取りするのがやっと。今はSNSで世界中いつでもどこでもつながっていてる。でも本当に近い距離で他人と関わることは、日常生活でありますか?24時間365日、他人と深く接することで、僕は見える世界が広がりました。他人を深く理解することで、自分のことも少しは理解できるようになりました。ワンルームを借りる替わりにシェアハウスに住むだけで、そんなチャンスが得られるのなら、人生徳してると思います。

日本に帰国後就職し、ワンルームに住み帰って寝るだけの日本式サラリーマン生活をおくっていました。働くことに疲れてしまい、自分でお金を稼ぐか?と考えた時に、シェアハウスが頭をよぎりました。もしシェアハウスに住んでいたら、僕のサラリーマン生活はもっとカラフルで充実していたんじゃないか?よし、どうせするなら、僕はそんな環境が当たり前になる場所づくりをしよう。それが始まりの始まりでした。

Jiro

シェアハウスになった初めての日の夜。友人呼んで3人でしたお鍋。

シェアハウスになった初めての日の夜。友人呼んで3人でしたお鍋。

大阪の港区ってどんなとこ?

大阪市港区、弁天町。僕はここでシェアハウス始めるまで聞いたこともなかった場所。今じゃシェアハウスを4棟、事務所兼シェアオフィスをここで運営し、自分も住んでる。港区どっぷり。住めば都というけれど、県外から来た僕でも住みやすいお気に入りの土地です。

弁天町駅は実はとても便利。JR環状線、そして地下鉄中央線が通り、アクセスは全然困ることない。関西空港行きのJR線も止まるので、外国からでも迷わず来れちゃいます。ただ、駅ビルが第三セクターにて開発されたATCっぽい建物で、建物内で結構迷います。便利なはずの駅ビルなのになんかいまいちで、結局民間に売却され、今再開発中。今後はもっと便利になるはずです。

中央線で一つ隣駅、朝潮橋駅。ここは駅ビルとかはなく、のんびり静かな住宅街。駅降りてすぐ目の前に、不釣り合いなほど大きくてきれいな芝生の公園、八幡谷公園があります。プールやアリーナ、テニスコートなどがある公園の複合施設。松下幸之助氏の寄付にて出来た公園らしいです。大変立派。朝夕のジョギングやピクニックランチに最適です。桜も咲くので、毎年お花見に歩いて行きます。公園すぐ裏手にあるKUMOISOからは家を出ずともお花見できちゃいます。

もう一つ隣駅に行くと、大阪港。海遊館がある、観光名所。友人や家族が来た時に連れて行ったり、暇な日曜日に自転車で探索したり、道も広いのでのんびり過ごせます。釣り人も来てますね。残念ながら、ASJは港区ではありませんが、渡船でタダ(!)で行くこともできます。自転車も載せれるんです。

僕がどっぷり浸かってしまった大阪市港区。初めての方でも気に入ってもらえると思いますよ。

Jiro

green apartmentができる前の様子。東商店街という商店街になっていたが、現在は解散。

green apartmentができる前の様子。東商店街という商店街になっていたが、現在は解散。