はじめまして。新入りです。

2021年の9月からシェアハウスに住み始めて、今月で11か月目。先日、オーナーより声をかけてもらい、今月8月から運営として参加させてもらうことになったサクラです。

今の気持ちを残してみようと思う。

①前任者の偉大さを実感中

②問い合わせの返答にこれでいいのかと何度も何度も読み返しても自信がない

③不安の中のわくわく

【①前任者の偉大さを実感中】

前任者のイタリア出身のマルコさんは、私から見ると何でも屋さんに見えていた。特に見学者への対応が印象的だった。伝えるべき項目を淡々と伝えながらも、声のトーンや距離感がちょうどいい。その姿に安心感を感じ、見学に集中できるように見えた。私が入居する前に見学した際にもそう感じたことを今でも覚えている。

そして、英語も日本語も話せるマルコさんなのですが、たまに「ほんま?」と関西弁が出てくる。私のエセ関西弁と同じ匂いがするイントネーション。個人的には、ツボだった。

このシェアハウスのオーナーは、リフォーム業もしていて、たまに現場のお手伝いにも行かせてもらうことがあるとか。そこでの経験から、ドアノブを取り付けたり、工具を使っての作業だったりがマルコさんも上手だった。

「こんな

オーナーさん、スタッフさんがいてくれるシェアハウスだから快適があるんだよなぁ。ありがたいなぁ」と感じていた住民サイドの私も、スタッフになることに。

背伸びせずに、急がずに、進んでいきたいところだ。

長くなってしまったので、②と③は続編にて